2005年4月28日に発売になりましたTAKARA　1/144シリーズのＴＢ２号です。箱の大きさは横６２ｃｍ×縦２９ｃｍとかなりビッグです。右の写真をご覧のとおり、翼関係は別途組み立て及びはめ込みが必要です。とにかく上下するギミックが多分世界初かも知れません。このギミックで定価１４７００円はお買い得といえますね。（実売価格はもっと安いですし）現在のタカラの状況からすると最後のシリーズになるかもしれません。次はやはり１号と３号が欲しいところです。３号は約６１ｍということで、約７６ｍの２号よか２割ほど小さくなるだけなので可能なような気がしますが、５号は９５ｍ、1/144サイズで６６ｃｍ、ここらでは何とかなりそうですが、スタンドを付属させるとかなりの展示スペースが必要になりますね。ディスプレイモデルでいいから欲しいですね。（２万円以下希望）

　脱線してしまいましたが、購入してない方もうらやましくなるようにとその魅力を紹介します。（写真が下手なのはご勘弁ください）

　（２００５．０５．０６記）

　２号の本体全景です。座卓の上でやっとです。
コンテナは手では取り外し出来ない仕様になってますので、このまま持ち上げて飛行形態で遊ぶこともできます。（結構重いですが）
　付属のデカールがあるのですが、プラモデルでよく使われる転写式のものなので、失敗が怖くて晴れませんでした。写真撮影後はまたダンボールの中に仕舞われて．．．。
　これが映える背景が欲しいとこですが、一部屋ないと無理ですね（笑）。













↓可動の雰囲気だけでも味わってください。

キャノピーが取り外しできて、コクピットの中が見れます。（取る時は爪でひっかけます）操縦席は無人とバージルの2種類付いてます。

上部ハッチを開けると弾道ミサイル発射装置が飛び出します。

デカールです。
右上の文字の部分が応募券代わりになってます。