ちょっと早春の多摩へ行ってきました
2004.2.20〜22にイベント参加のため上京しました。これは、その合間に学生時代を過ごした多摩に足を伸ばした時のことです。(2004.5.8記)
 旅費をケチるために、20日(金)仕事が終わってから、夜11時に自宅を出発。首都高まではノン高速と、意気込んで下の道を行くことにしました。車にはナビもなく、数年前に買った道路マップだけが頼りです。とにかく真っ直ぐ進むしかないわけですが。

 眠気と闘いながら、ようやく最初の目的地の小金井市の小金井公園に無事到着しました。
 天気は絶好の日和で、紅白の花が目にやさしくささってきました。ちょうど、梅が咲き頃でした。
 撮影している人や、ちょうどイベントの屋台も出てたりで賑わっていました。芝生にごろりとしようかと考えてましたが、流石に人が多くてかないませんでした。
白梅 〜  梅はつぼみもいい風情です。
紅梅 〜  とにかく香りが凄い。うっとりの中にも、すっきり感がありますね。。
 梅を一通りみて回ったら、同じ敷地内にあります、江戸東京たてもの園へ入りました。
ここは、当時の建物が復元されて建っているということで、興味深々。某シリーズのためにも、田舎とは違う都会の懐かしい建物や生活用具などを見るいい機会です。

「江戸東京たてもの園」
  開場時間9時30分〜16時30分(夏期は17時まで)、入場料大人400円
  敷地内に20数戸の建物があり、住宅や商店など色んな建築様式のものが見られます。
   詳しくは↓のアイコンをクリックしてください。公式サイトへジャンプできます。
住宅街
看板建築
銭湯
昔ながらの
茶の間