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ちょっと思ったこと
1年ぶりに日本の動物シリーズが登場です。
その間に㈱タカラと㈱トミーが合併して㈱タカラトミーになってしまい、チョコＱの販売会社も一応子会社の「すばる堂」に変更になりました。買う方にとっては特に問題にはならないのですが、その影響かどうかもわかりませんが、値段がＵＰしました。
１５０円⇒１８０円（どちらも税抜）2割増しになっていったい何が変わったのでしょうか？単なる便乗値上げか！
他の商品が値上げになる中、まあ頑張った口でしょう。仕方ないのも時代の流れ。景気回復には必要なことかもしれません．．．などど思っていましたが、あけてビックリ！！チョコレートが日本製になってました。もうこれまでの脂ぎったとてもチョコとは言えない油の固まりを捨てずにすみます。これだけでもすばらしいのに、フルタのチョコよりおいしいです。今流行のちょっとビターな感じがとてもいい。これならばそのまま食べてもいいし、作り直してもいい感じです。家族にも好評でした。
さらにフィギュアも大振りになって、カプセルの中にギチギチに入ってます。一度出したら元に戻すのにまるで立体パズルでもやっている感じです。
まあ納得のいく値上げだったのかと。（少しくらい値上げ肯定派がいてもいいでしょう、大勢は反対派なんですから）
ラインナップも１５種と少な目ですが、間にペットも入りましたし出てくれるだけでも御の字です。（２００６．０３．２６記）
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過去ログ
約２年半振りにペット動物シリーズが登場しました＞＞第５弾
地域差があったので西日本の方は３年振りということになるかもしれません。造形的にも新作が増えているのはいいことです。もう私の知らないペットの世界の一部を垣間見られるのがこのシリーズの楽しみです。へぇ～、こんなのがペットになっているんだとか、猫や犬にもたくさんの種類がいるんだなぁ～とか楽しんでます。子供たちにも身近な犬猫ねずみウサギとこちらの方が親しみやすいようです。
先にペットが（日本の動物シリーズのアナウンスもないまま）出てしまったという感がありますが、今シーズンは１１弾が果たして出るのだろうか？海洋堂食玩撤退の噂もある中でこのシリーズは続けていって欲しいものです。（タカラも合併して体質強化になったんでは？）
（２００５．１０．２３記）
今シーズン最後の日本の動物第１０弾が手元に届きました。今回は気化動物が６種１ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ違いと比較的多く入りました。出来の方は弾を重ねるごとに良くなっているような気がします。塗装の方は慣れてきました。
開封作業も手馴れたもんで、うちでは子供達に手伝ってもらってます。開封よりも組み立てて「お～！」と驚く声が聞きたいのが本音です。大人たちは出来や塗りにこだわりますが、子供たちは単純に本物のミニチュアという感じで喜んでいます。珍しい生き物だと、必死になって名前を覚えたり、ＮＨＫの番組などに出てくる動物を指して「チョコＱであるよね？」と言われるとおやじの趣味が少し理解してもらったような錯覚をおぼえにこにこ笑顔で「そう、そう。」と。
また、今回何の役にも立たないことを発見しました。これも子供たちのおかげです。（リストのページに秘密をアップ）
単純な動物好きなおやじですが、来シーズンも続いて欲しいものです。みなさんもたっぷり買い込みましょう（笑）。
（２００５．０３．２６記）
ようやく今シーズン最後となるだろう日本の動物第１０弾が３月２８日に発売されることになりました。もう出ないのかと思ってましたが嬉しい報せです。チョコQ導入に関与したTAKARAの社長さんが、赤字の責任をとって辞任（解任？）したそうです。社長さんの最後の仕事でしょうか。きりのいい１０という数字は終焉ともとれそうですが、果たしてチョコQ自体は黒字なんでしょうか、赤字なんでしょうか。知る由もありませんが、長く続けていって欲しいです。私も最近は購入量も少なく２カートンくらいで終わっています。チョコレートが食べれないんです。まずいんです。病気になりそうなんです。（厭味じゃなくて本音です）そこが原因かと。チョコがもう少しまともなら、もっと買っていました。だってフィギュアの出来は満足しているんですから。
まずはストーブリーグで盛り上がりたいとこですね。正式にラインナップは発表されていないです。（非公式にはネットショップ等ではわかりますが）
まあ、のんびりと待ちましょう。（２００５．０２．１２記）
１０月になり、本当はもうすっかり秋のはずが台風が上陸したりと地球温暖化の影響を感じながら過ごしている状態です。
なので、とうとう発売になった日本の動物シリーズ第９弾はチョコ自体も６弾時に戻ったような1層仕立てに返りました。味も相変わらず不味デスシ...。
今回１０月２日のHLT先行発売＆トレード会に参加してきました。５日が北海道先行、他の地域は２５日からと店頭に並んでから３週間もなんて、、、耐えられません。といった感情が３日前からふつふつと湧き出し、別の理由を何にしようかと画策したりして何とか自分自身に上京の理由付けをしたりしている自分に呆れたりもしたが、結局行ってきました。でも、行った甲斐はありました。
今弾は種類も少ないし、中国の人件費も上がっているかのような雰囲気を少し漂わせてはいるものの、「ああ、こんな生き物が日本に棲んでいるんだな～。」としみじみと思いに耽りながらにたにたしています。
とうとうこの季節・・・チョコの香りが爪から離れない時季・・・やってきたんですね～。（２００４．１０．０３記）
ようやく日本の動物第８弾が発売になりました。（本当は２／２からなんですが、通販が早く届きました）
今回は初のカラーバリェーション入りで２１種、造形のみだと１６種とこれまでの２／３です。造形師の松村しのぶ氏が小学館の週間天然記念物と重なって多忙の為だそうです。今回ペットの噂も聞かないしで、どうなるんでしょうね。
動物ものとしては、神奈川県にあるズーラシアという動物園とタイアップしてそこにいる動物フィギャアが出るとのこと（北陸製菓から）。今後の行く末は不明なれど、松村氏が健全なうちは色んな形で小さき生きものの造詣達と会えるでしょう。
今回のフィギュアでは造形は満足なのですが、塗装が印刷を多用していて、少し悲しくなりました。中国の方でも賃金が上がっているらしいので、１５０円というのはもう赤字な商品なのかもしれません。ただ、これまでの根強いファンがいて、そのためにこのシリーズを続けてもらっているのかもしれないなぁなんて、ふと想ってしまいました。
ファンとして、このフィギュアだけはその魅力を（コンプすることだけ、ＳＰを引き当てるためだけにでなく）、その楽しさを伝えていきたいと思います。（少々大げさですが...）
では、置いてある店を見つけることから温かくなる頃まで、第８弾をとことん楽しみましょうね、お互いに。（２００４．０１．３１記）
日本の動物８弾の前に、とうとう出ました「どうぶつ奇想天外編」。
番組とのタイアップのようですが、動物は世界中から選ばれたようです。今回は動きのあるものでちょっとしたジオラマ仕立のものもあって、これまでとは趣を異にする楽しみかたが出来ます。今回の動物たちはみな表情が豊かでほっとさせられます。
今回もｼｰｸﾚｯﾄもありコレクター魂をくすぐる展開です。
ただ一つ心配なのは、コンビニやスーパーでの入荷があるのだろうか、入っても少数なのではと思ってます。まあ、このことは明日か明後日になればわかってくると思いますが。
８弾の発売の噂によると来年２月頃ではないかといわれています。結構間が空くのでこれまた物足りなさを感じます。
とりあえず、無心で無邪気にこの動物フィギュアで色んな思いをはせ、楽しんでいきたいと思ってます。（２００３．１１．１６記）
チョコＱもＰ４とN7の東西入替も決定になり、やはり短期決戦で行うようですね。最近、ファンも多様化しているので離れていく人も多いのではないのでしょうか。
ここ最近の売れ行きはバンダイのキャラもの（版権もの）が俄然圧倒的に多いのが現状で、動物のフィギュアなんて少しずつですが続いているようです。食玩よりはガチャポンの方で頑張っているようです。（ガチャは前から動物ものが多かったのですが、一体成形のため塗装などがとても雑なものもありました。最近は２００円ものが主流のためよくなっているとは思いますが、いかんせん動物ものは本物を見る機会がそう多くないのでなあなあな状態ですが）
わが天３もようやく近所の大型スーパーで見かけるようになりましたが、普通に買っていたら買い占めになる程度の数しか入荷していません。
N8、P５の情報もない状態で、悪い予感を拭えないまま今後のなりゆきを見守るしかないですね。
あらためてタカラさんに継続をお願いしたいところです。（ﾍﾟｺﾘ）
（２００３．５．２５記）
チョコＱ新弾も怒涛のように始まってＳＰはＮ７もＰ４も変更になり、ファンとしてはまた情熱を駆り立てられました。今回のフィギュアは成形色もその動物の本来の色に近いものも出てました。全体的に小さくなったような気もしますが、分割線も目立たない工夫がされ、型抜きも肉が薄くなるようなものに変更され全体的に軽くなった印象です。
海洋堂版クラシックの位置付けのわが天３は、近所では未確認です。今でも1弾のスターターパックが置いている所もあり前途多難な状況です。
しかし、朗報としまして東西入替が今シーズン行われるとのことで、まだ確定という段階ではありませんが、楽しみにしている一人です。
さて、今後どうなるか（シリーズが続いていくのかも含めて）、急な東西入替の影に潜む悪い予感も否定できないでいますが、一ファンとしてシリーズ続投を願って止みません。ＴＡＫＡＲＡさんよろしくお願いしますね。（ﾍﾟｺﾘ） （２００３．４．２６記）
ようやく日本の動物７弾、ペット動物４弾ともラインナップが揃いまして、あとは３月２４日の発売待ちというとこまで来ました。
今回はわが天２で見せてくれた「愛ある分割」がどこまで進化しているのかも楽しみの一つです。金型違いは多分少なくなるんじゃないかと予想できます。コンピューターを使って作られているんだと思いますし。
しかし、やはり発売が当初の１２月から3ヶ月余り遅れました。今シーズンには東西入替もないんじゃないかと噂されています。
ちょうど4弾から５弾に移行した時と同じような感じです。東日本では結局ペットが発売されずじまいでした。そのおかげで、初めてＨＬＴでカートン買いをしました。それも２カートン。残り物には福は無く、セキセイイエローとハムの野生種が出なくてコンプしませんでした。ＳＰも白が無いままでした。あの時は１６０／３３は５倍の確率でもコンプしないんもんなんだ～と思いました。まあ、ダブっても待ち焦がれたものを手にしているんですから嬉しさしかなかったもんです。
今弾もそんな気にさせる動物たちであって欲しいと切に願うところです。 （２００３．２．２０記）
チョコＱが発売されてから早三ケ月たち、１２月２日には日本動物とペット動物の東西入替もありました。
現時点では入替に伴うノーマル動物の亜種情報はありませんが、？については金型違いが全種（Ｎ６・３種、Ｐ３・２種）から見つかっています。単なる金型の消耗に伴う変更ではなく、尻尾のぐらつきなどこれまでの不具合や分割線を目立たなくする工夫など改良点が見受けられるところは「さすが、海洋堂！」と言えます。
ロットも後になるほど新金型のノーマル種も出現するのではないかと予想されます。
「わがままな天然列島２」のフィギュアの出来がいいことは、手に取った人なら実感済みかと思います。１弾のスターターパックに付属のフィギュアから分割については改良がされていて、その時に出たフィギュアについては金型は変更になっていません。このパックが発売されたのが７月ですから、俄然、チョコＱＮ６のフィギュアも期待され、その期待を裏切らない分割でした。しかし、一部の動物については少し悲しくなるようなものもあり、これらが改良されないかなぁ～と淡い期待を抱いているのです。２００３．１１ロットも出始めているので、お気づきの方、是非情報を掲示板等で教えてください。よろしくお願いします。
しかしながら、売れ行きの方はというと「お店の棚からなかなか減らない」というのが現状で、追加注文してくれそうもありません。（私個人的にはたくさん買ってますが、個人の財力にも限界がありますし...。）色んな食玩が毎週のように出てきている昨今、一つの道を突き進むより浅く広くなることはいたしかたないのかもしれません。
動物もの（陸上、海洋）、ヒーローもの、ミリタリーもの、キャラものなどジャンルも広くみんないい出来で、全部欲しくなってしまいます。ほんと、子供の時代に帰ったような感じ（といっても子供時代に買ってもらえなかった反動は少なからずあると思います）あの時代、カードや本・雑誌などが主流で立体ものは消しゴムくらいしか買えなかったものです。超合金ものやソフビのでかいのは高くて買ってもらえませんでしたし）
このブームというものが卵形のチョコの動物フィギュアから始まったことを知らない人もいるかもしれません。食玩自体は歴史があるものですが、食玩がクオリティを求められるようになったきっかけはここにあると思います。
昭和の懐かしいものが多く出るようになりましたが､個人的にはいつまでも変わらない動物たちの愛らしいフィギュアがもう少し続くことを祈ります。
（２００２．１２．３０記）
チョコQとはこれまでチョコエッグのフィギュアの造形を担当していました海洋堂はんがタカラはんとのコラボで、発売する卵型のチョコレートです。
２００２年９月９日、とうとうチョコQが全国一斉発売されました。（５日には一部販売されましたが）
チョコＱ発売記念限定版で、日本動物第６弾1個+ペット動物第３弾1個+ﾎﾞｰﾅｽﾌｨｷﾞｭｱ1個+トレカ1枚+海洋堂ｱﾆﾏﾃｲﾙｽﾞミニカタログ１枚が入っているお得なセットが発売されました。（税抜1個３００円）
ﾎﾞｰﾅｽﾌｨｷﾞｭｱは日本動物又はペット動物のいずれか１つが入っています。
大したことはありませんが、対象年齢が４才以上から６才以上に引き上げられました。いったいどんな意味があるのでしょう？
さあ、シーズン突入です。（２００２．９．１０記）
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